短冊に込めた、4歳の想い

「今日も、明日も、元気つづけ!」

いきいきフィットネスライフ
フィットネスライフアドバイザーの
森口尚子です。

ブログ訪問いただき
ありがとうございます。

今回は7/7(火)七夕の
ほっこり面白&感激エピソードを
お伝えします。

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私には4歳の娘がいます。

文字は、まだ書けません。

担任の先生に、短冊に書くお願い事を
代筆してもらったようなのですが
それが、こちら。

「おかあさんだいすき」

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衝撃でした。

お願い事ですから、たとえば

「🍰やさんになりたい」
「ミッキーにあいたい」
「お友達たくさんつくりたい」

といったお願い事を書くのが
普通ですよね・・・・

びっくりしましたが、本人満足気で、
写真の笹をぶんぶん振り回しながら帰宅。

途中、近所の小学3年生の
男の子に会いました。

家族ぐるみでお付き合いのある、
よく知っている、元気な男の子です。

こんな会話を交わしながら
一緒に帰りました。

男の子「お願いは、何かいたの?」

男の子「(短冊みて)あ! おかあさんだいすきって書いてある!」

私「願いごとじゃないよねぇ、これ😂」

男の子「(娘の頭をなでながら)すごいね! いいお願いしたね!」

娘「(何故ほめられたかわからず)ニヤニヤ😊」

私「なんで、そう思ったの??」

男の子「おかあさんだいすきって、ずっと大好きでいれますようにってことだから、これ(短冊)はずっとお守りになるよ!お守りにするといいよ!」

 

疲れた身体に、すーーーーっと響く
ストレートな言葉に、感激しました。

そうか・・・そうだったんだ・・・・

男の子に、心から「ありがとう」を
伝えました。

そして、娘にも感謝しました。

母として、娘が書いた短冊を、
「お願い事・・・ではない(笑)」
「ほかの子と、なんか違う」
「この子は、何言ってるんだろう・・・」と
片付けていた自分自身が、
とてもとても、小さく思えました。

素直で、明るく、周囲に元気を与えてくれる
この男の子の言葉に、とっても救われました。

あまりにも嬉しかったので、
男の子のご両親にも、報告。

「全く想像できない(笑)」と
ママさん笑ってました!

とてもとてもうれしく、感激したので、
ブログにも、書かせていただきました。

 

子供から、学ぶことは、大きいですね。

娘の想いと、
娘の気持ちを代弁してくれた男の子に、
心から、「ありがとう!!」